エッセイ 改造しているチョット大きめのスクーター

アオヤマ

思い出しちゃった

通りすがりのいぬ

何?また下ネタ?

「半目の白目」でご紹介した彼女が面白がってくれて、「どんどん書いてくれていいよー。でも私のネタって殆どギリギリアウトかな?」と言っていた。

ちがう、殆ど完全にアウトです。迷う余地なし。

「半目の白目」でも分かるように、彼女は好奇心で縛られに行くような女なのだ。

今はね、もう落ち着きましたけどね。はい。我々も初老ですから。

そんな彼女と話していて、ひとつ思い出したことがある。

それは私が年上男性と関係を持っていた時のこと。

彼は飲食店を経営をしていて、大きな車も乗っていて、気の若いオッサンだった。

そんな彼が「僕はバイクも好きなんだ。ついつい改造にお金かけちゃうんだよね。」と言う。

)「へーそうなんだ。どんなバイク?」

)「チョット大きめのスクーターだよ。」

笑えるエッセイ 爆笑エッセイ 面白いエッセイ

)「そうなんだぁ。いいねー。」
   (もう、ヤンチャなんだから❤︎)

)「じゃぁ今度はバイクで迎えに行ってあげるよ。」

)「やったー。」

そしてその日がやってきた。

ワクワクしながら待つ私。かわいい。

するとそこにやってきたコレ

こ・・・これは・・・。

ブーン。

半目の白目の女友達からはしばらく「アオちゃん今日もピザの配達(デート)?」と馬鹿にされていました。

いや、バイクに罪はないんだけどね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
もくじ